11月20日(木)、中学部1年生は生活単元学習「身近なものを調べよう」の一環で、富山地区広域圏クリーンセンターとささら屋立山本店を見学しました。
クリーンセンターでは、ごみ袋を集めたり収集車にごみ袋を渡したりする事前学習を思い出しながら、燃やせるごみの処理について説明を聞いたり施設の見学をしたりしました。生徒達は、ごみピットに次々とごみが入り、クレーンでごみを混ぜる様子を見て「いっぱいだね。」と驚いていました。また、「ごみを捨てるときに気を付けること」などの質問もしました。
ささら屋では、せんべい作りの工程を見学し、手焼き体験にも挑戦しました。「4秒でひっくり返す」というせんべい博士のアドバイスを聞きながら竹のトングを使って焼き、秘伝のたれをかけてもらったせんべいをおいしそうに味わっていました。
見学を通して、ごみの行方や米菓の製造工程について、さらに理解を深めることができました。
