コロナ禍も落ち着き、7月13日(木)に3年ぶりとなるPTA施設見学会を実施しました。21名の保護者が参加し、午前は、社会福祉法人にいかわ苑のワークフィールドすずらん(就労継続支援B型事業所)、ハートフィールドみんなの樹(生活介護事業所)、ライフ(グループホーム)、社会福祉法人せせらぎ会のせせらぎハウス黒部(就労継続支援B型事業所)を見学しました。

午後からは、本校にて地区別学習会を実施しました。朝日・入善・黒部・魚津と滑川・上市の二つの地区に分かれて4名の相談支援専門員を囲み、福祉サービスの利用やグループホームを利用した支援の事例、就労までの流れ等、幅広く活発な話合いが行われました。

<保護者のアンケートより>

・実際に、施設や働いている利用者の方の姿を見ることができ、将来のイメージをもつことができた。

・どの福祉事業所も環境が整っており、安心感があった。利用者の皆さんが、集中して作業に取り組んでおり、素晴らしいと思った。

・他の福祉事業所や企業、グループホーム等もぜひ見学したい。

・相談支援専門員の方の役割が重要だと思った。

・今後もこうした施設見学や学習会の機会を設けてほしい。