10月20日(木)、小学部・中学部の児童生徒は、文化芸術による子供育成推進事業(巡回公演事業)の音楽劇「泣いた赤おに」を鑑賞しました。びわ湖ホール声楽アンサンブルが来校され、本格的な舞台装置やティンパニなどの楽器を使用した本格的な舞台芸術を鑑賞する機会となりました。これに先立ち9月14日(水)には事前のワークショップが行われ、劇中に流れる曲の歌とダンスの振りを学習し、20日の公演では、楽しそうにその成果を披露しました。児童生徒たちからは「声が大きくて迫力があった」「ピアノや打楽器の演奏がすごかった」などといった感想が聞かれました。